日本PE協会について

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会長挨拶

我が国は、人口減、老齢化社会、社会保障費の増大等多くの社会問題に直面し、また、経済面においては、緩やかな回復基調が続いているものの大きな市場成長は描きづらい環境の下、低収益や低成長に甘んじる日本企業が多く存在しています。
現政権誕生後、このような社会問題や我が国の国際競争力と低収益構造を変革しようと、様々な取り組みが行われてきました。
その一環として、コーポレートガバナンスの強化、株式市場の活性化、年金基金等からのリスクマネーの供給等が行われ、経済のエコサイクルが活性化されようとしています。プライベートエクイティ業界におきましても、近年の中小企業における事業承継ニーズ、大企業における非中核事業の切り出しの動きが活発化し、第二の勃興期を迎えつつあります。

ただ欧米諸国にくらべ、我が国におけるプライベートエクイティ業界の規模、及びその認知度は圧倒的に小さいと言わざるを得ず、いまだ成長過程にあります。

業界規模の拡大や社会からの認知度の向上につなげるべく、弊協会メンバーであるプライベートエクイティファンドは各々の投資先に対して成長資金、経営リソース、ガバナンス体制等を導入し、日本企業の経営スピードと質の向上を通じて、これまで以上に企業価値向上に貢献できると思います。また企業価値向上を通じ、日本の投資家への魅力的なリターンを提供するとともに、海外のリスクマネーを呼び込み、経済のエコサイクルの中心的役割を果たしていく所存です。

我が国のプライベートエクイティ業界発展のため、弊会員メンバーを始め、各関係者の皆様の引き続きのご支援、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

日本プライベート・エクイティ協会
会長 山田 和広